(山形新聞)  山形県戸沢村では、国際交流を通じて子どもたちに地元の良さを再確認してもらおうと、戸沢学園で交流プログラムが行われています。2日は台湾の中学生が学校を訪れ、笹巻とくじらもち作りを体験しました。

公立の小中一貫校「戸沢学園」を訪れたのは、台湾の「東興国民中学校」の2年生18人です。戸沢学園では昨年度から国際交流を通じて子どもたちに戸沢村の良さを知ってもらおうと、オンラインやはがきを通して交流を続けてきました。
初の対面となった2日は、戸沢学園の1年生から9年生までの全校生徒が出迎え、校内は歓迎ムードに包まれました。また歓迎セレモニーでは、両校の代表者があいさつしたほか、これまでオンラインを中心に交流してきた戸沢学園の8年生が自己紹介を行いました。

2人の児童生徒「みんなで手分けして効率よく早かった」「笹巻づくりを通して絆が深まった」
別の児童生徒「言葉はあまり通じなかったがジェスチャーを通して相手が伝えたいことが分かって、笹巻の結び方を教えてもらい3つ結んだ」

セレモニーの後は、台湾の生徒とともに戸沢村の伝統食である笹巻とくじらもち作りを体験し、慣れない作業に苦戦しながらも交流を楽しんでいました。
交流は4日まで行われる予定で、3日は雪遊びを体験するということです。