海外からの修学旅行を誘致するため、沖縄を訪れている台湾の5つの高校の関係者がきょう（15日）八重瀬町の高校に招かれ、生徒たちと交流しました。
これは県と沖縄観光コンベンションビューローが企画したもので、台湾の5つの高校の校長ら5人が2月15日に八重瀬町の向陽高校を訪れ、生徒たちと交流しました。 向陽高校には中国語を学ぶコースがあり、生徒らが中国語で沖縄の文化や学校の紹介をしたあと、空手や三線を披露しました。
交流した生徒「今歌った曲以外にもいっぱい文化があるから、それも知って帰ってもらったら嬉しい」
視察した担当者「今回の訪問を経て、お互いの学校での今後の国際交流に繋がると期待している」
台湾の高校の校長らは今月18日までの日程で県内の学校や観光地を訪れて関係者と意見交換する予定で、県内の修学旅行の受け入れ態勢などを視察します。
出典：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/330748?display=1
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